一般的にはあまりしられていない制度ですが、第三の財源と呼ばれる民間財源があります。民間財源を活用して、地方再生を実現するということを目的にしています。地方創生、地方再生において、新たな枠組みとして道州制制度を用いて、国家新しい枠組みを作ろうという話が長年行われていますが、財源不足の日本で、そんなことを実現する財源をどうするのか?という問題点が一番に浮上してきます。
その問題を解決するのが、第三の財源を動かすことです。ここでは、第三の財源の動かし方については触れませんが、その財源規模は、ほぼ無制限ということがいえます。そんな夢のような話があるのか?ということを多くの人が思うかもしれませんが、日本には独自の金融政策によってそれを実現する仕組みがあります。
ただ、昭和の時代は、よく活用して、東京の奇跡と言える日本経済の発展を実現しましたが、平成以降、活用件数が一気に減少したことで、結論、第三の財源を活用して日本の国造りが出来ていないことがいえます。
小谷企業育成コンサルティングの目的は、第三の財源、民間財源を動かし、日本経済の再建をおこなう仕組みを構築することです。
どうも日本現状を見ていれば、本当に日本を再建させたいのかと思う部分が多く感じますので、実際にそれを実現するための行動が必要になります。今後、日本全国の有力なプランナーとプレイヤーに民間財源の活用方法を説明し、日本の再建に取り組むというのが、弊社の目標になります。