《政治:国連銀行SRPを最大限に活用して日本を世界の成功モデルにしたい》
日本は昭和の復興期には、SRPからの資金援助を多額に受けて、アジアの奇跡と言われた復興を遂げることができました。今、SRPの復興計画における日本の成功例は大きな実績になっています。
そのことを考えても、また、国連銀行SRPの財源が開放去れる時期になりましたので、日本で成功モデルを作ることが可能だと考えています。
昭和の戦後復興期の政治家はなぜ偉大に見えたのか?理由は、人物もありますが、それを支える復興開発財源と言われる国連銀行SRPの財源があったからです。日本では天皇マネーなどと言われていましたが、実際には国連設立時にアジア王族グループ(天皇家を含む)寄付財源があり、世界銀行 IMFの基礎財源として資産が活用されました。当時は、これが、国連銀行SRPとしての資金として提供されており、当時の政治家、吉田茂、池田勇人、田中角栄などの政治家がこの資金について理解をして活用したことで、昭和の偉大な政治家として言われてきたのです。人物もそうですが、偉大な功績を出すには、それなりのマネーの力が必要になります。それが国連銀行SRPから提供されたものであったと言えます。
現在は、国連銀行SRPの業務については、メテ財団が行っています。米国財務省登録資産として監査されており、米国政府の管理下で資金が提供去れることになりますが、財源は非常に多くあります。わたしの立場は、メテ財団の公式広報大使としての業務をおこなっていますので、この資金を最大に活用するために全世界にアナウンスすることが仕事です。
当然、日本国に対しても同じことが言えます。なぜ政治的な動きを今後するのか?これは、国連銀行SRPから資金調達を最大限にするための提言を行い、日本が最も利益の出る体制するために社会システムの改革を行うのです。それが改革です。つまり、日本の経済問題はすべて国連銀行SRPに財源を肩代わりしてもらうことで、日本財政の国民負担をなくしていくのです。
これが非常に重要です。
実際のことをいえば、国連銀行SRPの目的は、世界各国に増え続けている債務の問題を解決することが目的であります。
日本は、約1400兆円の政府借金がありますが、正直、国連銀行SRPから見えれば、大した問題ではありません。10兆ドル程度です。その問題を解決するには、国連銀行SRPが目指す仕組みに日本国も合わせることで国民負担なく財源を確保できます。ですから、私自身が提唱するのは、日本合衆国構想です。その仕組を構築して、多くの地方にも複数の特別会計を持つことで、国連銀行SRPの資金譲渡プログラムを使い財源を確保して、国民負担なく豊かな暮らしができる仕組みを構築します。もっとも日本が成功したということ言えるようにするのが、わたしの仕事です。