昭和の戦後復興期にどこからあれだけの財源が生まれてきたのだろう。というまだに、昭和の謎だといわれています。経済学者は、時代が良かったという意味不明な説明をしていますが、その答えは、国連設立時にアジア王族グループから寄付された財源SRP(ソブリン ロイヤル ポートフォリオ)が存在していたからです。当初は、世界銀行(国際復興開発銀行)、IMFなどで使われましたが、契約は2005年で切れて現在は、SRPについては、メテ財団グループが管理しています。この財源については、米国財務省に登録をして監査されています。
さて、アジア王族グループから寄付された財源は、日本が戦争で敗退したことで、SRPの財源は、国連における復興開発銀行業務をおこなうために寄付されました。この資金により、米国政府は、マーシャルプランや、相互安全保障法による開発援助を行いました。また、JFケネディーは、復興開発に関しては、JFKが大統領になるまでは、国防総省の管轄で行われていましたが、その後は国務省の管轄にしました。USAIDや後のMCCが誕生したわけです。

その後の世界というのは、開発援助については、非公開になっていったと言えます。その原因は、1963年のグリーンヒルトン協定以降に、JFKの暗殺などがあり、開発援助については、積極的に行われなくなりました。つまり、隠れた存在になったのは、この時代の流れだったのです。理由は、開発援助プログラムをもちいて世界開発を積極的に行うことを計画していたJKFは、米国政府がその中心として第三世界を支援しようとしましたが、結論、それが出来ずにこの世を去ることになります。その結果、その後の開発援助プログラムについては、SRPの資金をもちいた開発援助は隠された存在になっていたと言えます。つまり、この開発援助については、あまり多くのゴールドが存在したことで、これによる開発援助を行えば、通常の銀行業務を行っている企業から見れば、良く思われていなかったという背景があります。

ただ、時代の流れで、2017年の時点で、SRPの存在を世の中に公開をして、2020年にメテ財団を設立して、2022年からメテ財団が、SRPの資産を使って資金供給をスタートしたことで、JFKの時代に米国政府が目指した世界に一歩近づいたと言えます。政府通貨の発行でなく、UCC担保によるクレジットの発行により通貨を発行していますが、いずれにしろ、米国財務省にSRPの資産を登録をして、監査し、米国財務省が国際為替手形を発行して、欧州のプライマリーバンクで通貨を発行(€)を発行しているわけですから、1963年のJFKが夢見た開発援助がスタートしたことになります。つまり、その業務を行っているのが、メテ財団ということになり、米国財務省、米国政府、JFKの思い、そして、世界開発プロジェクトをメテ財団がマネージメントして行っているわけです。つまり、新し時代の幕開けを行う仕組みが、SRPの資産を使ってスタートしているわけです。
その事実を理解してください。これは、世界給付金システムを構築するための仕組であり、世界の経済的問題の解決を行うことです。その業務を、我々メテ財団が全世界に向けて行っているわけです。
つまり、これは、アジア王族グループ(天皇家を含む)、JFKと米国財務省、そして、全人類にとって重要な経済問題の解決への挑戦をするプロジェクトということになります。

これを理解してください。
このプログラムを日本で実施するにはどうすればよいかを提言していきます。