日本では日米安保について反対意見を言う人が多いのですが日本が世界経済の中で生きていくには今後どうしなければいけないかというのはこれは 世界連邦という仕組みの中に入り込む 以外 方法はありません。
世界連邦というのは 安全保障 外交 そして通貨コントロールに関しては 国連がバージョンアップをし 国連加盟国を世界連邦のメンバーとして協議会を持ち 行う というような世界を 近い将来 実現させようとしています。
つまり 日米安保という二国間での協定というものが 終わり 各国が時刻の防衛に関しては 時刻が行うという風な安全保障の体制にはなりますが 各国との協調 体制に関しては これは 世界連邦における連邦制度における安全保障という流れに世の中は変わっていくと考えられます。
日本が独自で何かをしたいと思っても 世界は狭く もう1つになっているわけですから 日本 オンリーでというような考えでは成り立ちません。
つまり 世界連邦ということになれば これは完全に先制君主的な仕組みというものがなくなりますので こうなれば 社会がどのように変わらなければいけないのかといえば 連邦制度と共和主義という風になります。
それによって世界の仕組みを作り上げていくことになりますから これからは日本も色々と言われていますが方向性はそちらに向ける必要があると考えます。
確かに 日本の場合は天皇制というものがありますので 共和主義と言うと専制君主がなくなるというような言い方をしますが 世界標準が 約8割以上が 共和主義になっています。
つまり 世界の流れというのは政治の世界というのは 完全に共和主義や 連邦制度に変わっていかなければいけないと考えています これは 政府という ある意味 国民を支えていく サービスを提供する企業ですから 企業のプラットフォームは世界共通であることが重要だと考えています。
尊厳などを言えば 国家元首としての専制君主的なものはありますが 国家運営というところの 政府という企業のようなものに関しては これは専制君主的なものではなく共和主義という考えを持つことが 今後 重要になります。
ですから 日本の場合は非常にうまい具合に考えており 象徴であるという表現は これはアメリカ人が考えましたが 共和主義の国民が考えた手法ですから 非常に適切な考え方だと思っています。
日本の歴史観を考えた時に共和主義というところで全てを否定するという必要は私自身はないとは思いますが 行政という国民サービスを行う機関に関しては これは 共和主義や 連邦制度というものが重要になると思います。
これは 世界の一員としてグローバルな視点で 世界共通の社会システムを構築する上では 重要なことになります。 これは1つのプラットフォームで地球を動かすということはこれからの世界にとって必要なことであり全てのことが一国によって解決できるという時代は終わり 完全に世界は統一社会を目指していくと言えます。
このような中で重要になる考え方というのが先ほども述べましたが共和主義と連邦制度ということになり この仕組みを日本に定着するかどうかということが 今後日本にとって発展する過程がどうなるかという中で重要なポイントになると考えています。