経済を拡大するには、通貨発行権というものが重要になる。通貨発行権は、誰しもが持っているわけではない。一定の条件をみたしたときに通貨は発行できる。

世界の経済の根本は、資金運用と資金分配を繰り返しながら、市場を大きくしている。資金をAからB, BからCへと動かすときに、資金の一部を分配し、残った資金は運用にかける。運用は、世界の金融市場をぐるぐる回しながら、運用と通貨スワップも利用する。すなわち、世界の経済は、ビックバン的に拡大している。日本経済の経済の成長が遅い理由は、資金の分配と運用制度がうまく機能していないからである。この制度は、世界的におこなっているが、日本は、まさにその循環がなされいない。その動きがとまれば、地球の海流が停滞したときにおこる異常気象のように、経済の非常事態が起こる。日本の経済は資金の流れ、拡大がとまっている非常事態になっているために、国民生活が苦しくなっている。資金は分配し資金を使って、そして、運用しながら増やすという経済の拡大法則が重要である。

まさに、通貨流通量を如何に増やすかを考えずに、経済政策など行えない。