民間財源の歴史といえば、まさに戦後70年体制といえる。

また、その中で、某自動車メーカーの危機がほったんになったということである。

戦後、戦争特需がなくなり、トラックの製造台数が激減し、某自動車メーカーが倒産の危機になった。その時、自動車メーカーの決算状況をみたときに、某銀行は、とてもこの状況では資金提供は難しいという結論になった。

しかし、地元の金融機関や中央銀行などが、協議した結果、法人へは、難しいが、その経営者の人物に対する価値が高いということで、支援したことがスタートだったと言われている。

すなわち、民間財源が大型財源であるということは、基幹産業を支えるための財源であることが本来の目的であることが言える。

基幹産業を支え、巨大企業を存続していくことが国家を保持する上で、非常に重要なことであるということが、この財源の本来の意味。